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小鹿田焼き 民陶祭



1週間ぶりのブログ更新です^^
あっという間に時間が過ぎてゆく毎日

先週は義父母と国東半島の奇祭『ケベス祭り』に行ったり
友人達と集まり朝まで生トークで盛り上がったり・・・
心身共にリフレッシュできた1週間でした

1000年以上続く謎の祭り
『ケベス祭り』はまた後日レポいたします



まずは先日行った小鹿田焼き『民陶祭り」の備忘録



ここ数年の民芸ブームですっかり人気になった小鹿田焼き
母の時代にもこの民芸ブームがあったようで・・・
時代はやはり巡るものなのですね


福岡県が地元ということもあり、わりと小さい時から
兄弟窯の小石原焼きなどを目にする機会がありました


小鹿田焼きは焼き物の里として300年の歴史があります

『源栄町皿山』 これがこの集落の正式な住所
現在こちらの集落は14軒の家があり10軒が小鹿田焼きの窯元


この小さな里には日本が失いつつある
昔ながらの大切なものがたくさん残されています
それは人とのつながりだったり、文化だったり


変わることのない風景
変わることのない生活

それは今となっては大変貴重なモノです


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初めてなのにどこか懐かしい・・・
なんだろうこの土地の心地よさ
日本人のDNAをくすぐる原風景


ギィ・・・
ギィ・・・ ゴトン!


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川の水を利用した唐臼の音
この音は日本の音風景百選にも選ばれています

ギィ・・・ ゴトン



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300年続いている心地よいリズム



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小鹿田の里には登り窯が5つあります
こちらは黒木富雄さんの工房横にあった共同窯
全国いろいろな窯元に行きましたがこんなに沢山の登り窯が
一箇所で見れるのはここだけ


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小鹿田の土は地元で採集されています

唐臼で粉砕された土を水で濾し
不純物を取り除き、水抜きをして乾燥させます
土つくりも大変丁寧に行われているのですね


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窯元は10軒ほどあります
飛び鉋(かんな)に掃毛目、櫛描きなど
どれも同じ技法で作られていますが
それぞれ少しずつ違いがあります

祭りではアウトレッドやB級品など格安で売られていて
初日の比較的早い時間に行ったので
お値打ち品もたくさんあり、ゆっくり見ることができました
早起きは三文の徳♪♪ 行かれる方はぜひお早めに・・・



ちなみに私が買ったすり鉢や皿は坂本正美さんの工房のモノ
茶碗は黒木孝子さんのだったかな?
四角?八角の皿は700円、すり鉢は2200円茶碗は500円!!
参考までに・・・


民芸でアレンジしたテーブル 湯町窯のエッグベーカーとの相性もgood


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JAPAN民芸×北欧イッタラも相性Good

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大分にお越しの祭はぜひ
美しい小鹿田の里へ足を運んでみてはいかがですか










秋の民陶祭は10月の第2土曜・日曜日
そして春の唐臼祭は5月3・4・5日に行われます

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柳宗悦やバーナードリーチが来た頃より
ずいぶんとアクセスはよくなっています


小鹿田までは日田駅から車で30分
途中すこし狭い道はありますが道路は整備され
走りやすいと思います
駐車場は小鹿田焼き民芸館をはじめ何箇所かあります
民陶祭の時は皿山トンネルが片道通行になり
一般道が臨時駐車場になってました
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by otonari-ooita | 2009-10-20 00:23 | 大分の旅
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