カテゴリ:鹿児島の旅( 6 )

知林ヶ島(ちりんがしま)  


鹿児島旅行の備忘録
そろそろフィナーレです

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開聞岳をぐるっとドライブしている時に
地元のおじさんから
『今日は大潮だから知林ヶ島に行くと面白いぞ』
 
旅は一期一会

そんな素敵な情報をスルーするわけもなく
言われるがまま
我々は知林ヶ島へ向かったのだった
(語りがなぜかドキュメントタッチです)




指宿市北部 田良浜沖
周囲3キロほどの小さな無人島



見たところ
そんなに面白そうな島ではない
全国 どこにでもあるような
ただの島である



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おや??

でもなんだか様子が変です・・・

すごい勢いで潮が引いていきます


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Oh>>>>> Jesus!!!

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モーゼの奇跡?


海の中から砂の道が出現したのでした




頭の中でエルガの威風堂々が流れ

我々は海の上を力強く
一歩 一歩 歩いたのでした


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海を歩く感覚・・・
とても不思議な感覚です
全国にはこのような島がいくつかあります
経験のない方はぜひ一度
海を歩いてみてはいかがでしょうか?

ちなみに知林ヶ島は岸から800mあります
夢中になって島に取り残されないように
気をつけてお渡りください


ちょっと不思議な海と島のお話しでした

上から見ると・・・
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by otonari-ooita | 2009-10-02 22:27 | 鹿児島の旅

開聞岳 七変化

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昨日にひき続き 
鹿児島旅行の備忘録

よかったらお付き合いください


きれいな月を見た次の日
薩摩富士こと開聞岳(かいもんだけ)の周りを
ぐるっとドライブしてみました




ここは薩摩半島の南

同じ九州とはいえ北部に住む私たちとは
ずいぶんと環境が違います

パームツリーにハイビスカス
色鮮やかな花と真っ青な空

ならそうそう、島人ぬ宝
BEGINのベストを流しながら
車の中も外も南国気分

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この日の旅は
日本最南端の駅からスタート
1日に数本の
のどかなローカル線
まっすぐに伸びる線路の向こうに
美しい開聞岳




西大山駅は日本のココ ↓ ↓

稚内から3000キロ 東京から1500キロ
日本ってこうして見ると本当に細長いですね

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こちらの駅では週末や休日に地元の人が来て
無料でお茶や菓子を用意して接待してくれます

私たちが訪れた日は土曜日だったので
まだ温かい作りたてのサータアンタギーや
冷たい麦茶を頂きました


また地元の見所を写真などを見せながら
案内してくれました


地元の方のやさしい心に触れ
西大山駅を後にしました 
(地元のおじさんありがとうございました)



車は開聞岳目指して進みます
ここはその名のとおり薩摩芋の産地です
芋に適した乾いた土に青い海

こういう地元の景色が旅気分を盛り上げてくれます


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車中でオジー自慢のオリオンビール ♪ ♪
エイサーにのせてを熱唱していたら

気づけば大きな開聞岳が目の前に!!

富士と名のつく山は全国各地にありますが

薩摩富士はまわりに何もないから
どこから見ても本当にきれいでした



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田園から・・・

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海から・・・

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池田湖から・・・

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車窓を流れる七変化の開聞岳
しっかりこの目に残し
次なる目的地 林知ヶ島(ちりんがしま)へ


もうすこし薩摩半島の旅は続きます

こんな山も・・・
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by otonari-ooita | 2009-10-01 16:40 | 鹿児島の旅

お月見



実りの秋を迎え
食卓にも新米が上がるようになりました
いよいよ秋本番です


秋の楽しみといえば『お月見』

今週の土曜日は満月です
天気が良ければ中秋の名月が楽しめそうですね


こちらは先日行った鹿児島旅行での一枚

海から見た お月さま


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月夜がこんなに明るいの初めて知りました
海が鏡になり月明かりを美しく反射させます


その美しさといったら・・・ (涙)


山から見たお月さまとまた違った雰囲気
全体をふんわりと
やさしい光が包み込む感じ・・・
太陽の下では見えない海の表情
潮の流れ、さざ波 雲の影
どれも神秘的で
旦那も私も会話するのを忘れ
何時間も見続けてしまいました


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月光浴は心の奥深くまで染みこむ癒しの光

じわじわと元気になる感じです

土曜日はちらっとでも・・・
夜空を見上げてみませんか

同じ場所から・・・
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by otonari-ooita | 2009-09-30 11:49 | 鹿児島の旅

えびの高原


新政権 鳩山内閣がいよいよ誕生しました

無関心が生んだ今までの日本の政治
きっと私たちにも責任があったのでしょうね
もっと自分達の国を見直し
長い目で国が豊かになるようにしていかなくてはいけませんね





さて旅の備忘録

先日行った鹿児島の旅のつづきです

(長くなります 時間のない方は さらっと写真だけでもご覧ください)



大地のエネルギーみなぎる鹿児島
私たちが滞在した夜には震度4の地震もありました
地球が動いているのがダイレクトにわかる地震


この数年地震がやってくるのを予知できるようになった私 
動物の本能が開花したのでしょうか?
旦那は笑いながら「頭が宇宙とつながっとるね~」なんて茶化します

ファーストレディーのように火星に行ったりはしてません (笑)

たまたまなんでしょうが・・・恐いくらいに当たります

この日も旦那に『地震くるよ~』なんて脅かしていたところでした



はははは・・・
話しが脱線してしまいました



旅行2日目(霧島神宮→えびの高原)

朝一番に霧島神宮をお参りした後
向かったのは霧島屋久国立公園えびの高原 


このあたりは霧島火山帯と言われ
霧島山をはじめ大小23座の火山があり
完全な火口が15、火口湖は10もあるそうです
すごいですね・・・
これが一斉に噴火したらすごいことになりそうです

でも一度火口を空から眺めてみたいものです


今回は火口湖をめぐる
えびの高原の定番の観光コース
池めぐり自然研究路のハイキングへ

3つの火口湖をめぐるコースは所要時間1時間40分

まずはこちら
えびのエコミュージアムセンターにて
えびの高原のお勉強です。
山の模型や写真を使って学ぶことができます



さていよいよハイキングスタート


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赤松林を抜け
長い坂道が続きます
エコミュージアムセンターを出発した時は晴れていたのに

あれよ あれよ という間に
私たちは雲の中に入ってしまいました


神秘のベールに包まれた森
雲が森にあたる瞬間
パチパチと雨音に似た音がします


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幼い頃 雲の中に入って遊んでみたいと思ってました

大人になり、雲が水滴の塊だと知り
がっかりしたものです
でもこの森の中で雲の音を聞くことができ
幼い頃のわくわくが蘇ってきました



更にわくわくのサプライズ
森の中からひょっこり
野生の鹿が顔をだしてくれました


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鹿は家族で移動しているようで
これは違う場所で見た鹿の親子
あまりの可愛さに
鹿にむかって話しかけていたら
小鹿が私の言葉に相づちをするように
「チィ チィ~」と鳴いてくれます


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母鹿が去った後も
小鹿は私たちに興味津々
子供は人間も鹿も一緒ですね
好奇心旺盛 恐いもの知らずです

おとなり:「もう帰りなさ~い」

小鹿:「チィ チィ チィ~」

おとなり:「ほらお母さん怒ってこっち見よるよ!!」

小鹿:「 チィ~~~」

そんなやりとりを何度か繰り返しながら

小鹿は私たちを静かに見送ってくれました



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さてお池まわり散策コース
メインのお池はというと・・・

白紫池&六観音御池が見えるはずの
展望所まで行ったものの
残念ながら深い霧でまったく見えませんでした



まあ 山の天気ですから仕方ありませんね


でも霧の中では
こんな小さな世界を楽しむのにぴったりです
森の芸術を眺めながら
駐車場へ楽しく戻って行ったのでした

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またまたミラクル?
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by otonari-ooita | 2009-09-17 17:02 | 鹿児島の旅

写真で巡る霧島


 
写真で巡る霧島神宮




天孫降臨神話の主人公
ににぎの尊を祀っている神宮




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老杉が茂る参道

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一歩 一歩 歩みを進めると
輝く朱塗りの本殿が近づいてきます

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手を清め 心を落ち着かせ
お祈りします


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朝日に輝く朱の色と
青く高い秋空
深い森の緑

巫女さんが柱を一本一本
丁寧に掃除している姿

そんな光景を見ていると
深呼吸するたびに心までキレイになるみたい・・・


特に深い信仰心はありません
ただ、八百万の神々、ご先祖さまに感謝する心だけは
日々忘れることはありません


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御神木にもご挨拶


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霧島は深い森に囲まれています
緑の奥には桜島も見ることできます


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大地のエネルギーがとても強い鹿児島

今も噴火活動をしている桜島
森の脇から立ち昇る湯煙
轟く滝の音


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山も森も大地もみんな生きている

地球の鼓動を肌で感じることができるこの場所が大好きです


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by otonari-ooita | 2009-09-09 11:46 | 鹿児島の旅

霧島でお月見

 
毎年恒例になった『旅』も
今年で10回目を迎えました

昨年は東北を1週間かけて旅しました
今年は東京から大分に移動する大きな旅がありましたので・・・
長期休みはとらず小分けに2泊3日ずつ
ちょこちょこと旅をしております


ブログのタイトルにもなっている
「九州再発見の旅」
これから九州をゆっくり旅したいと思ってます

一度ふるさとを離れると見慣れた風景も違ってみえてきます


歳を重ね経験を積むことで
今まで見えていたのに見えなかったモノたち
それは自然だったり、文化だったり、人の温かさだったり
父や母の言葉だったり
気づきが多くなると人生はより楽しさを増すように思います

旅も同じように
今までとは違った視点でモノが見えてくるので
何度も訪れた場所でも
楽しめてしまうから不思議です



今回は2泊3日 鹿児島の旅へ


大分に引っ越して温泉三昧の私たち
すっかり温泉好きになり
今回の旅も鹿児島の有名な温泉地
霧島と指宿を巡ることにしました



宿はこちら →☆

原生林に囲まれ
渓流沿いに佇む静かな宿
目の前に広がる緑を見るだけで癒されます




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お部屋は足湯付きをチョイス

足湯のお湯はもちろん温泉!!
足だけでもポカポカ気持ちよくなってきます

本を読みながら、酒を飲みながら、空を見上げながら
黄昏るあの瞬間

「ニホン ニ ウマレテ ヨカッタ 」


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このお宿には渓流沿いにも貸切風呂があります
夕方、蜩(ひぐらし)と川の流れる音を聞きながら
のんびりつかる温泉は最高でした

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(画像 宿HPより)




夜は鹿児島の郷土料理を食べ、温泉につかり
素敵な一夜を過ごすことができました

ぜいたくな夜・・・
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by otonari-ooita | 2009-09-07 20:42 | 鹿児島の旅